2026年8月24日月曜日

デモでアピール2026!! 包括的差別禁止法をつくろう!

 「国連・人権勧告の実現を!」ーすべての人に尊厳と人権をー

デモでアピール2026!! 包括的差別禁止法をつくろう!


現在、世界では対照的な二つの潮流が進行しています。  

一つは、米国によるイランへの攻撃などに見られるように、国際法を軽視し、軍事力や武力を背景とした支配を強めようとする動きです。こうした動きは、DEI(多様性・公平性・包摂性)を否定し、先住民族、移民、難民、性的少数者などの人権を軽視する風潮とも結びついています。  

もう一つは、植民地主義の歴史を問い直し、脱植民地主義を目指す市民運動の広がりです。例えば、2013年に米国で始まった「Black Lives Matter」運動は、これまで英雄視されてきた人物であっても、奴隷制度や植民地主義に加担していた場合には、その評価を見直す動きへと発展しました。このような歴史認識の見直しは、現在も世界各地へと広がっています。  

しかし、日本政府は前者の潮流に加担していると言わざるを得ません。日本の敗戦から80年以上が経過した現在も、日本帝国主義によるアジア各地への侵略・植民地支配・戦争に対する加害責任と、その被害者や子孫をはじめとする人々の人権を今も損なっている問題に十分に向き合っていません。また、アイヌ民族や琉球民族の祖先の遺骨が大学によって持ち去られ研究対象とされてきた問題についても、いまだ十分な解決には至っていません。  

私たち「国連・人権勧告の実現を!」実行委員会は、2013年、当時の安倍政権が「国連勧告に従う義務はない」と閣議決定したことに抗議し、さまざまな人権課題に取り組んできた市民や団体が結集して発足しました。以来、毎年12月の「世界人権デー」に合わせて集会やデモを開催するとともに、多様な人権課題について学び、行動を続けています。 世界各地で人権の実現のために活動する市民と連帯し、日本政府が国連の人権勧告を誠実に履行することを求め、「あらゆる差別と暴力のない、すべての人の人権が保障される社会」の実現を目指して、今年も新宿でリレートーク&デモを開催します。  

ぜひ、ご参加ください。 


●日時 2026年9月27日(日)
16:00~ミニ集会でリレートーク 
17:00~新宿駅周辺をデモでアピール 

●会場 新宿東口(※旧アルタ前) 集合
 
【リレートーク】朝鮮学校差別、日の丸・君が代強制、アイヌ民族の人権、琉球・沖縄の軍事植民地化問題、日本軍「慰安婦」問題、改悪入管法、朝鮮人強制動員問題、障害者の人権、安保法制違憲訴訟、原発問題 など 

【準備】各団体や個人がプラカードやのぼりをご持参ください。主催者の幟も多数あります。 




|主 催| 国連・人権勧告の実現を!実行委員会 

お問い合わせ ℡ 090-9804-4196(長谷川)