国連・人権勧告の実現を!
-すべての人に尊厳と人権をー
12 月 10 日 <水>
目的室
2025 年
PM 5時~7時
※通行証配布 4時半より
事前申込不要、参加費無料 ※賛同金について裏面
衆議院 第二議員会館1階 多目的会議室
第 13 回・世界人権デー集会
包括的反差別法をつくろう!
すべての国や社会で平等と無差別を普遍的に実現するためには、包括的な反差別法の
制定が不可欠です。その信念のもと、国連は『包括的反差別法制定のための実践ガイド』
を作成しました。このガイドはすべての人に向けて作られたものであり、日本語版は国連
の許可を得て、国際人権 NGO・反差別国際運動(IMADR)が作成しました。ガイドの中で
は、世界各国や地域における法制度、具体的な取り組み、注目すべき判例などが豊富に
紹介されています。
今回の集会では、この日本語版の作成に携わり、「実践ガイド」連続ワークショップを
主催してきた IMADR 事務局長代行の小森恵さんをお招きし、日本社会を差別のない、人権
が尊重される社会へと変えていくための具体的な方策についてお話しいただきます。
ぜひ、ご参加ください。
反差別国際運動(IMADR)事務局長代行。人種、民族、社会的出身、
ジェンダーなどを理由とした差別の問題に、国際人権の切り口から取り
組み、足元から現状を変えることを追求している。IMADR は、2023 年、
国連「包括的反差別法制定のための実践ガイド」の日本語版を出し、
2024 年に実践ガイド連続ワークショップを開催した。
発言:ご出席の国会議員から
特別報告:1朝鮮学校差別問題 2入管法改悪の現状 3婚外子差別の現状
※今回はユーチューブの同時配信ができませんので、ぜひ会場へお越しください。なお、実施後の
ビデオ配信がきまりましたら、下記ブログにてお知らせします。
1.講演タイトル
「包括的反差別法」 私たちは求めます
2.肩書き
反差別国際運動(IMADR)事務局長代行
3.プロフィール
人種、民族、社会的出身、ジェンダーなどを理由とした差別の問題に、国際人権の切り口から取り組み、
足元から現状を変えることを追求している。IMADRは、2023年、国連「包括的反差別法制定のための実践ガイド」
の日本語版を出し、2024年に実践ガイド連続ワークショップを開催した。


