第9回学習会「外国人労働者問題の現在」
建設労働者不足を補うために、外国人技能実習制度の拡大が政府部内で検討されたり、家事労働や介護労働の受け入れが議論されたり、少子高齢化社会が加速する中で、外国人労働者の受け入れを巡る議論が活発になっています。
人権に配慮した移民政策全体の検討がない中で、これらの政策課題や、移住労働者がおかれた現状などについて、移住連(移住労働者と連帯する全国ネットワーク)事務局長の鳥井一平さんにお話を伺います。
*チラシのダウンロードはこちら(カラー版)(白黒版)から!
*移住労働者と連帯する全国ネットワーク
http://www.migrants.jp/
○日時: 2014年12月16日(火) 19:00~21:00 (開場 18:30〜)
○講師: 鳥井一平さん
(移住労働者と連帯する全国ネットワーク 事務局長)
○会場: 杉並区立産業商工会館 1階展示室
(杉並区阿佐谷南3丁目2番19号)
*中央線阿佐ヶ谷駅より徒歩5分
*地下鉄丸の内線「南阿佐ヶ谷駅」より徒歩3分
○参加費: 500円
*なお、事前のお申し込みは不要です。直接会場にお越しください。
主催: 「国連・人権勧告の実現を!」実行委員会
twitter: https://twitter.com/unjinken